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神戸西バプテスト教会の過去の説教集です。
派遣の按手
2026年7月5日
パウロにとって、アンティオキア教会で過ごした1年間はとても大事なものでした。そこにはさまざまな国の人たちが礼拝をしていました。聞いたことのないようなリズムやメロディの讃美歌。見たこともないような形の礼拝。服装も自由に着飾り、伝統的なユダヤ教の礼拝とはまるで違っていたのです。そのような準備の時を経て、サウロとバルナバはアンティオキア教会から送り出されていきます。
二人を選んで送り出すのはアンティオキア教会ではなく、主なる神様でした。手を置いて祈ることは、送り出す側が送られる二人と共に連帯し、どこに行こうともこの二人を祈り支えていくという思いを表わしています。祈り続け支え続け、そのようにしてアンティオキア教会も、二人と共に主の宣教の業を行ったのです。
