神戸市垂水区にある日本バプテスト連盟の教会です
説教集

月別アーカイブ: 2026年7月

神戸西バプテスト教会の過去の説教集です。

主を頼みとして勇敢に

2026年7月26日
聖書箇所: 使徒言行録 第14章1~7節
説教者: 廣島 尚

イコニオンのユダヤ教の会堂に入ってイエス・キリストの福音を宣べ伝えたパウロとバルナバでしたが、信じようとしないユダヤ人が異邦人を扇動し、パウロとバルナバに対して悪意を抱かせます。それでも二人はそこに長くとどまり、主を頼みとして勇敢に語ったのです。
私たちもパウロのように、主を頼みとして勇敢にイエス・キリストの福音を語っていきたいと願います。なぜなら、私たち自身がこの福音にあずかって豊かな生活を送ることができているからです。教会は強制されてくるのではありません。「教会に行きたい、礼拝したい」という、ワクワクした思いを伝えたい。自分のまわりの人たちと一緒に、喜びの礼拝を献げたい。そんな思いを、主を頼みとして勇敢に、伝えていけたらと思います。

 

神の計画

2026年7月19日
聖書箇所: 使徒言行録 第13章26~43節
説教者: 廣島 尚

旧約聖書の預言には、救い主・メシアは私たちの代わりに苦難を受けてくださるメシアの姿が描かれています。
人間の無知のゆえにイエス・キリストを十字架にかけた。そのような人間の愚かしささえ、神は御自身の救いの御計画の中に入れてくださった。人が誰も思いつくことのできない神の御計画。従って、この神の御計画によって救いに預かるためには、十字架の贖いと復活という出来事において私たちに救いをもたらしてくださった神の御計画であるイエス・キリストの十字架と復活を信じる以外にはないのだ。パウロはそう語るのです。
 人の思いをはるかに超えたイエス・キリストの十字架と復活による救いの御計画。これが、神様が立てられた人類の救済計画でした。

 

異教との対決

2026年7月12日
聖書箇所: 使徒言行録 第13章4~12節
説教者: 廣島 尚

まことの神の言葉を聞こうとした地方総督を、信仰から遠ざけようとした魔術師。偽預言者たちはまことの神を権力者から引き離し、自分たちが権力に近づこうとします。イエス様は権力者に近づこうとしなかっただけではなく、世の権力によって虐げられている人、貧しい人、病の人、片隅に追いやられている人のところに行かれました。
聖霊に満たされ、魔術師の目を見えなくさせてしまったパウロ自身も、かつて天からの光の中で復活の主イエス・キリストと出会って、目が見えなくなったことがありました。そのときサウロを助けたのが、サウロから迫害を受けていたキリスト者のアナニアでした。こうしてアナニアは、目が見えなくなったサウロをまことの神であるイエス・キリストの元へと導いたのです。

 

派遣の按手

2026年7月5日
聖書箇所: 使徒言行録 第13章1~3節
説教者: 廣島 尚

パウロにとって、アンティオキア教会で過ごした1年間はとても大事なものでした。そこにはさまざまな国の人たちが礼拝をしていました。聞いたことのないようなリズムやメロディの讃美歌。見たこともないような形の礼拝。服装も自由に着飾り、伝統的なユダヤ教の礼拝とはまるで違っていたのです。そのような準備の時を経て、サウロとバルナバはアンティオキア教会から送り出されていきます。
二人を選んで送り出すのはアンティオキア教会ではなく、主なる神様でした。手を置いて祈ることは、送り出す側が送られる二人と共に連帯し、どこに行こうともこの二人を祈り支えていくという思いを表わしています。祈り続け支え続け、そのようにしてアンティオキア教会も、二人と共に主の宣教の業を行ったのです。

 
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